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オーソドックスで簡単な野菜(大根、人参、白菜、たまねぎ)のお味噌汁 一人暮らしバージョン

調理場で料理をする調理師の男性とタイトル文字 料理が苦手な人が料理を始めた経験談と簡単レシピ
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和食系である限り、みそ汁はあるとうれしいメニューです。インスタント味噌汁でもいいのですが、野菜など具をしっかり入れて、具だくさんみそ汁を作って野菜をしっかりとれるメニューにしていきましょう。もちろんあっさりしたみそ汁がお好みでしたら具は少なめにしましょう。

材料

※野菜の種類は自由です。お好きに減らしたり、増やしたりして下さい。

大根 1/4本、または3センチほど

ニンジン 1/2本

白菜 1/4カットの半分。または1/2か1/4カットの葉を3~4枚

タマネギ 1/2または1/4個      

味噌(四角いめのプラのカップやビニール袋に包装されて売られているもの)

顆粒だし

※野菜は基本は煮て、やわらかくなれば何でもOKです。

作り方

1.大根とニンジンをちょう切りにします。 白菜は2センチくらいで切ります。

2.普通のサイズか少し小さいめの鍋に水を半分から1/3ほど入れて火にかけます。(慣れてきたら「2」を先に始めて、水を沸かしながら野菜を切りながら鍋に入れるとずっと時短になります)

3.鍋に顆粒だしを入れます。パッパと入れる感じ。小さじ1~3杯くらい。

※小袋になっているものは1度に使わなくても開封部分を折って、保管して次回使います。(できるだけ早くお使いください)

3.沸くのを待たずに鍋に野菜を入れていきます。葉物(白菜、ホウレンソウ、キャベツなど)は後回し、にして根菜類(大根、ニンジン、タマネギ)を先に入れていきます。

4.鍋の湯が沸騰したら味噌を入れます。味噌はお玉に1/3位をすくって入れます。味噌を入れるときは溶きながら入れていきます。

※味噌の溶き方 味噌を入れた(すくった)お玉をそっと鍋の沸騰しているお湯に軽く漬けます。水面から少し沈むくらいで結構です。そして、空いている方の手で箸をつかってお玉の中で味噌を静かにかき回しながら少しずつ溶かしていきます。

5.くつくつ煮ながらお玉で野菜をすくって箸でつついてみて煮えているかを確認します。大根類は箸でさすと「くさっつ」と軽くささるようになれば煮えています。味噌を入れ終わってひと煮立ちしたら、だいたいは煮えています。

6.火を止めて完成

保存など

のこりは冷ましてから冷蔵庫へ入れ、保存できます。翌日、食べる前に冷蔵庫から出してコンロにかけて沸騰させて温めてからまた食べられます。これを繰り返して2~3日は食べることができます。こうすると、一人暮らしでも手作りの味噌汁を楽しむことができます。なんといっても経済的です。

※保存日数は室温や冷蔵庫内の温度に大きく影響されます。特に夏場はできるだけ早く食べるようにします。

※ですから、一人暮らしを始める際は、小さめのお鍋がまるまる入るくらいのスペースがある冷蔵庫があると便利です。

他の具材やトッピング

他のオーソドックスで簡単具材としては

豆腐(普通は木綿豆腐がいい)

薄揚げ

ネギ

ワカメ

があります。

楽しみ方

おひとり様用として作るのですが、やはり多めに出来上がると思います。具を多めにして具だくさん(野菜たっぷり)みそ汁としてメニューの中で汁物としてよりも準おかず的な位置づけで食べると1食でもしっかり食べることができます。

野菜具だくさんみそ汁でしたらかなり健康的ですね。

できるだけ薄めに作った方が健康的です。一人暮らしですと健康管理を一人でしないといけないので、健康には気をつけたいものですね。

 

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