PR

簡単な料理のポイントとコンセプト 単身赴任・独身・家族ありなどのパターン

台所の木製の壁につるされた調理器具 料理が苦手な人が料理を始めた経験談と簡単レシピ
記事内に広告が含まれる場合があります。

例えば、単身赴任などで男性が一人で自活していかなくてはならなくなることはままあります。それは独身でしたら当然です。私は40代にして初めて単身赴任を経験しました。その経験をシェアしたいと思います。もちろん、男女関係なく生かしていただけたら幸いです。

そして、単身赴任で料理をするようになったのをきっかけに、再び家族と暮らすようになっても料理はするようになりました。ジェンダー平等の時代になり、本来は当たり前のことだったんだと気づいたんだと思いますが。

そんな、家族向けにつくった料理も紹介します。簡単に作れるものですので、これも男女関係なく参考にして頂けたらと思います。

今回は、その簡単料理のポイント、コンセプトを説明します。

単身赴任時、また家族といるときに作った料理

私は特に料理が好きというわけではありません。

家計は裕福ではないので、自炊がもっとも経済的になるのではじめたわけです。

料理やレシピのノウハウは誰でもできるものをしただけだと思っています。

料理のポイントは

  1. できるだけ簡単に
  2. できるだけ安価で
  3. できるだけ大量に(適量で)

を目指しました。

1.できるだけ簡単に

基本はWEBで検索などをしてレシピを見つけて作ります。

書いてある通りに作るのがポイントです。

しかし、調味料や材料、人数の加減でレシピ通りに行かない時もしばしばです。その時の考え方もご紹介していきます。

クックパッドなどでレシピをさがすことがよくあるのですが、探し方のコツは

「難しそうでないこと」

です。

凝った料理は避けます。

特別な気合で料理するのでしたら別ですが、日常の食事を作るのに凝って作るとすぐにめんどくさくなって長続きしません。

レシピを探すときも「できるだけ簡単、単純な」レシピを探すことがコツです。

2.できるだけ安価に

私は家計が豊かではないので経済性は重視しました。

しかし、「私は材料、調味料にはこだわりたいのだ」と高価なものを使うというのも全然いいと思います。自炊ですから贅沢しても高々しれています。

3.できるだけ大量に(適量で)

私の家族は子どもが3人なので食べ盛りでたくさん作らなくてはいけないので家族の分を作るときには量は重視しています。

しかし、単身赴任など自分一人分を作るのでしたら大量に作っても腐らせてしまいますので適量を作ることが大事です。しかし、こだわらなければ、みそ汁や煮物は冷蔵庫に保管して何日か楽しむことができます。

一人暮らしですと少量でも経済的に作れる量、冷蔵庫を使って何回か食べれる量を目指しました。私は同じ食べ物、例えばみそ汁など、一度作って数日同じものを食べるのには苦痛を感じないのですが、感じるかたもいると思います。味変の工夫もいいのではないかと思います。また、そういう体質に自分を変化させるというのもいいかと思います。

あなたもぜひ料理をつくってみましょう

ここでは簡単な料理法を共有していきたいと思っています。「男の料理」といっても何か「荒々しい」?とか「男」でイメージするものを作ろうとしているわけではありません。

私のようにこれまで料理を作ってこなかった男性が、必要性に迫られて、手間暇かけずに作れるものを作り始めるということをイメージしています。そういった人のサポートというか、参考になればいいなと思っています。料理が苦手な人や、忙しい人のレシピ探しにも参考になればいいと思います。

タイトルとURLをコピーしました